2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

精霊の守り人

http://www.moribito.com/main.htm …いつのまに、こんなもん作ってたんだ。 バルサさんが動いてる、それだけでお腹一杯。超期待。 バルサさん、妙に可愛くなってますね(笑)

第三の嘘

列車。いい考えだな。 三部作読了。 アゴタ・クリストフ著。ハヤカワepi文庫。 日記のみでストーリーが進行する第一作「悪童日記」。 第一作で登場した双子の一人リュカが日記を書き綴りながら 双子の片割れ・クラウスを待つ日々を描いた「ふたりの証拠」。 …

RENT

"戦争"の反対は"平和"じゃない "創造"だ ニューヨークの片隅で、去年の家賃も払えない若者たちの日々を描いた物語。 ドラッグ、同性愛、エイズ…容易に想像できない問題と隣り合わせの日常に、 若者たちが振り上げる武器、その名は"芸術"!! 画面に描かれる歌…

東京の夏

どじょう鍋の夏。 夏至も過ぎ夏が来たということで、どじょう鍋をつつきに両国は「桔梗屋」へ。 東京には五店舗ほどしかないというどじょう専門店では一番新しいと聞いていたのですが、 その実、創業70周年。人気無いのかな、どじょう? やや手狭な店内には…

ECW EXTREAM MUSIC

輸入。"Enter Snadman"@Motorhead収録。 ECWWE*1、来日しないかなあ… *1:WWEのECWなので。言い得て妙な素敵表現

向こう町ガール八景

こないだブックオフで買った100円の文庫を読んだ その本の主人公は、色々あった後、最後に海へ向かった。 衿沢世衣子・著。青林工藝舎。 作者名を見て即買った記憶は、遥か彼方。相変わらず素敵。 サブリ、蜻蛉スコープ、大晦日あたりがお気に入り。 ところ…

新しい人、古い僕

新人歓迎会とのことで、とりあえず適当に飲んで 二日酔いで一日死んでる土曜日@休日出勤中。 仕事が長引くのに引きずられるように、二日酔いも続く地獄絵図。 ボトル2本でこの惨状。これが老いか(涙)

タッチ

「上杉達也は朝倉南を愛してます。世界中の誰よりも」 「ありがと」 あだち充から"沈黙"と"間"が無くなると、何が残るのか*1。 デビルマン兄弟が達也と和也を演じるということで悪魔的映画になるかと思いましたが、 これは寧ろ脚本家のせいな気もするなあと…

連日の宿泊客に

狭い我が家は、ちょっぴり盛況。 連日、晩御飯を奢って貰ったりして、ややすまない気分に。 住居の快適度上昇を目指そう、僕は。 とりあえずは、春先から個体数が上昇傾向にあるゴキブリ密度削減を。

夜の言葉 ファンタジー・SF論

ところで、わたしはこの文章を書くまで、こんなことはまったく知らなかった。 それとも、知ってはいたが、単に考えたことがなかっただけなのだろうか ―名前の内に存在するものは? さまざまなものである。以上。 アーシュラ・K.ル=グウィン著。山田和子 他…

週末は

週休二日制なんて言葉が、虚しく響く今日この頃。 日曜日が安息日だったら、どうなってたんだろうなあ …なんてことが、ふと頭を巡る帰り道。 そういや今月末から勤務先変わりそうです。 残念ながら勤めてる会社は変わりません。