SANチェック…したくなっちゃった

助手の元に駆けつけた探索者の前で、その正体を現す助手。
彼はなんとヘビ人間だった。彼がとうとう完成にこぎつけた毒薬により辺りに溢れ出す煙。
辺りを混乱に陥れつつ、その場から立ち去るヘビ人間。


崩れた入り口からの脱出を諦めた一行は、神殿の地下へと続く階段を見付ける。
その奥にあったのは謎の魔方陣
さっさと魔方陣に入って何処かへ消えてしまった教授を目の当たりにして、
その場で魔方陣に飛び込むか否か相談を始める探索者たち。
各々の判断に従い“プロレスラー”“医師”、遅れて“私立探偵”と数名の作業員が魔方陣の中へ。


何と魔方陣は一方通行のワープゲートだった。
それを魔方陣の向こうに伝える術も無く、作業員と探索者たちは二つに分断される。
ワープゲートの向こうに広がっていたのは、また闇へと続く洞窟。
洞窟を抜けると巨大な黒い湖(?)。湖に浮かぶ島。そして、謎の巨大な神殿。
神殿の中に居たのは、ウサギのような耳をしヒキガエルのような顔を持つ半神“ツァトゥグア”。