そんなはじまりの物語

 最初の晩、アムンマルバンダたちは夢を見ます。それは『ゴブリンの巣の生計』問題を引き起こした『傲慢なる愚者』という今回の問題の原因となる存在です*1。私たち4人と一匹が得たヒント、それは「霊界の吸血鬼、クラーケン、月ウサギ、スケルトン」でした。さあこのヒントの魔法を生成するために旅を続けよう!!
 ここでは[風便り]という処理が行われます。今回は一人のプレイヤーが[言葉決め/2語連結]で生成した"霊界の×××××"という言葉を、「匂い」や「色合い」「手触り」などをヒントに他のプレイヤーが推測するということになりました。この結果、得られた言葉はすべて問題解決のために最終的に生成しなくてはありません。全員が一つの言葉に至れば、生成の必要があるのは1つとなります。今回の回答は「吸血鬼」。PCが出した回答は「クラーケン、月ウサギ、スケルトン」。全てハズレ。そういうわけで今回は4つ(涙) 
 最初の晩に至るまで様々な物語が展開したのですが、まあ詳しくはルールブックをご参照ください。ゲーム中では昼と夕方が過ぎただけなんですけどね。ここまでで6時間が過ぎました。06:00。

*1:当然、この辺りも表で決定