僕、トーキョーの味方です ―アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由

秩序だったスケジュールを守るという理想と、
予測不可能な無秩序を突きつけられる喜び。

マイケル・ブロンコ 著/矢羽野薫 訳。僕、トーキョーの味方です―アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由


視点一つで、物事の見え方が変化する。それは東京という街でも同じ。
狭い場所に立つ建造物や迷路のような道なんて分かりやすい所から、
自動販売機に看板、注意書き、人々の吊り革の持ち方まで、
意識して観るとトーキョーって面白いものだらけ…そんな素敵なお話です。