ああ、そうなんだ…

東京でも花見の季節は寒いんだ。
なんて無駄な感慨を抱いたお花見はきのうのできごと。
二日酔いを引きずりつつ休日出勤の日曜日です。


誰もいないフロアで、時が過ぎても一向に気分が良くならないのは、
二日酔いじゃなくて単なる寝不足だったと気づいた頃はもう夕刻。
久しぶりに東京へと出てきた研究室の面々と、
ひたすら杯を交わすべく、自宅とは逆方向に進む電車のホームに僕は向かいます。