スターレジェンド

初プレイだ〜。
打ち上げの2次会で、酒を片手にセッション開始。
コンベンション終わったばかりなのに、お前らホントに好きなのな。


で結局深夜にも関わらず、延々大爆笑が続く近所迷惑セッションで。
ローズマスターのキャラクター“骨野グドル*1”はやりすぎだと思いつつ。


とりあえず添付シナリオ1で遊びました。
特に印象に残っているのはクライマックスフェイズで。


ヒロインが悪役にさらわれた直後の、悪役の語りというPCが登場不可能なマスターシーン。
シナリオには「PCが敵を追うことを決意したら次のシーンに進む」とか書いてあり、
シーンに登場出来ないPC達が如何にして決断を下すのかという命題に真剣に悩む獣達の宴。
結局、プレイヤーが決断しようということに落ち着き、
にわかに「ヒロインを助けよう」と次々と決断を行う脳無しの獣達。
いや、笑った笑った。


敵ボスキャラクターのHPが一桁違うのは、きっとPC達が住む星より
ボスの育った星の重力が大きいからだとかGM・PLの皆で解釈してみたり。
「…貴様のHPはたった19か。ゴミめ。」などと、いきなり始まるドラゴンボールごっこ
いや〜、宇宙は広いなあ。なんとなく満足。


…次やる時は、ちゃんとルールブック読んでおこうと思いました。

*1:ローズ・トゥ・ロードの素敵幽魔族「骨の商人グドル」にインスパイアされたらしい。今日は本当にお疲れ様でした