ローカルペーパー vol.2

この本は、関西にいるゲームを愛してやまない仲間達が作り上げた作品だ。

東京で友人に買ってきてもらって読む。
自分達の活動を本にして世間に発信するってのは凄いパワーだなあ、と思いつつ眺める。
ところで、これ商業誌なんだろか…??
vol.1より読み応えありますね。次も期待。


・『ハーン』日本語版の歴史、あるいは翻訳者の思い出話
如何に作者が「ハーン」の翻訳に携わったかとの経緯が延々と。
個人的には、これだけで700円払った価値があった気がします。
私も「ファンタジーRPGガイドブック」に載ってる部分しかハーンは知らないので、
翻訳出版がホント楽しみです。なんとかならんかなあ…