ワンダー・ローズ・トゥ・ロード「はじまりの物語」

というわけでルールブックが買えたので、とりあえず遊んでみることに。
昨晩から適当に声をかけてみたら、なんと5人集まりました。
とりあえず参加を表明してくれ方々には、セッション会場である我が家にたどり着くまでに、
各自ルールブックを購入し、24ページまで理解してくるようお願いする無茶振り。*1


では、「〜語り残さん。 これらすべてが 夢で終わらぬために〜」*2
今回は、ルールブック片手に眺めても、あまりよく分からない気がします…(涙)
今回のアムンマルバンダは以下。ちょっと長いよ。


・"一部龍族の"クトルニレ (男 年齢不詳)
その魂の故郷は「いつかの酒場宿」。一部龍族って、どこが龍族だったんだろう。
"一角獣を語るような眼差し"とか"密かにユルセルームを宿す声色"の持ち主。いきなり意味不明。
その存在のすべてから漂うのは、揺るがし難い"翌日の大ボラ吹きと自慢話″を宿した雰囲気。


・"決定を繰り返す"セイモ (男 32歳)
その魂の故郷は「いつかの街角」。とりあえず決定を繰り返すだけのキャラらしい。
"バルバイの白骨死体を宿す腕"とか"ラムザス馬の変身術者の脚"で戦います。
下半身だけラムザス馬に変身するらしい。なんじゃそりゃ。
その存在のすべてから漂うのは、揺るがし難い"うずくまる影の種族″を宿した雰囲気。


・"昼過ぎの風"ゼノス=ケイプ (男 15歳)
その魂の故郷は「諸族の国ローダニゾン」。表を無視してクステは鷲(ワシ)の瞳。
"妖精王リミンの能力を宿す眼差し"とか"絶対魔法の指先"とか駆使する廚キャラ。だめだな、俺って…
その存在のすべてから漂うのは、揺るがし難い"出会いと別れの島″のような雰囲気。


・"むやみに消滅させる"クマウタ (オス 8歳)
その魂の故郷は「諸族の国ローダニゾン」。表に従ってクステは鷺(サギ)の瞳…*3
"必要の無い瞳"なので目が見えません。"恋に動き回る耳"を持ち耳が動きます。
その存在のすべてから漂うのは、揺るがし難い"構えられた剣を持つ熊″のような雰囲気
…だったのでクマだったらしい。まあ、そんなもんか。


・"永遠の前" (男 20〜30歳ほど)
その魂の故郷は「いつかどこかの船の上」。
"抑圧の魔法を宿す瞳"と"死者の卵を宿す声色"の持ち主。
その存在のすべてから漂うのは、揺るがし難い"丘小人から転がる荷物″のような雰囲気。
プレイヤーがジャンケンに負けてオープニングの語りになったのが運の尽き、
語りがやや多くなりPCはなかなか出番が与えられませんでした。

*1:うち一人は大阪から帰省の途上で、徹夜セッションとかいう素敵スケジュール

*2:青の八弦琴

*3:ルールブック P.24 クステ表より