大江戸RPG アヤカシ「置いてけ堀の怪」
大江戸RPG アヤカシ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 鈴木銀一郎,小林正親
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/08/29
- メディア: 大型本
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ほとんど全ての項目をサイコロでランダムに決められるらしいので、それではとばかりにダイスを振ったら
「あれは今年雨の日が続いていた頃、屋敷の枯れた井戸の側で、 祖母が、アヤカシに襲われたあなたに、 苦痛に耐えながらあなたの一族の宿命を教えた」
とかいうはじまりの物語をいただいたいり。どっちが苦痛に耐えてるんだか分からない(笑) キャラクターの年齢を30歳に設定していたので、30にして人生の転機を迎える羽目に。セッションのほうは、GM・プレイヤー双方の江戸知識の無さを露呈する結果に。首都圏に住んでたおかげで地理は結構分かったんですけどね。
添付シナリオが終わる瞬間にGMが放った「そう、江戸時代は、今、始まったばかりだ。そして、江戸時代は、まだ、終わらない。」*1って台詞が無駄に印象に残りました。