げこげこ―水上悟志短編集

何かおよげる気がするんだ
何しろカエルだし

げこげこ―水上悟志短編集 (ヤングキングコミックス)

げこげこ―水上悟志短編集 (ヤングキングコミックス)

 僕の住む街の最寄り駅前の小さな本屋は、手書きPOPとか滅多に置かないよくある小さな本屋です。それが何故か、水上悟志作品だけは流通している本を全てならべて延々プッシュし続けてます。というか、それ以外の漫画で手書きPOP見たく記憶ありません。店員さんに、相当ほれ込んでる人がいる模様。
 カエルと鈍器と女の子には相当なこだわりがある感じです。特に表題作「げこげこ」は、クライマックスシーンで大笑い。素敵すぎる。