夢の涯てまでも - きのうのできごと

僕は文字と物語に病を癒す
力があると信じた

都合150分の超ダイジェスト映画。
1999年の近未来世界を舞台に世界を股にかけて繰り広げられる
“地球に踊る”壮絶な追いかけっこ巨編。なんか凄い映画だな…

90分くらい過ぎたところでそろそろ終わりそうな感じになったので、
『ようやく寝られる』と一安心…したと思ったら、その後60分以上続いて驚愕しました。
最初からこんなに長い映画だと知っていたら、頑張らなかった。
でも、終盤はあまりの展開にちっとも目が離せなかったよ(笑)

“Until The End Of The World”というよりむしろ“Over The End Of The World”。
もう二度と見ないだろうけど、きっと死ぬまで忘れまい…(遠い目)

…と思ったら本国ではディレクターズ・カット版が出ているそうな。
収録時間は279分。それは、是非、見たい！