“ビヨンド”ローズ・トゥ・ロード オンリーコンベンション

思い返せば今から一年前、「東京で“ビヨンド”ローズコンやります」
などとコンベンションで宣言してもらいました*1。本気でした。
お客さんは6人しか来なかったけど、僕は結構満足で。
ただ時間をおして北海道にまで来てくれた小林正親さんに申し訳がなくて。


あれから一年が過ぎ。
ある晩、酔った勢いで“ビヨンド”ローズコンの企画を走らせました。
これ以上仕事が忙しくなったら何も出来そうも無いという
不安に駆られていた部分が多分にあります。
そんなわけで今日、東京で“ビヨンド”ローズコンをやりました。


参加していただいた皆さん、どうもありがとうございました。
僕らのユルセルームへの愛は伝わりましたか?
少しでも伝わっていたら幸いです。少なくとも僕はこれ以上何も出ません(笑)
僕以外のスタッフは、なんだかまだまだ出そうです。


当日GMをしていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
他にどんな言葉も出てきません。本当にありがとうございました。
皆さんも少しでも楽しんで頂けたのなら、僕も嬉しいのですが。


スタッフの皆さん、僕の我がままに付き合ってくれてありがとう。
僕のほうから何か言い出すことはもう無いと思います。
インプットが無いから、もうアウトプットも出ないわけで。
次は誰かの口車に乗せてください。


そして、小林正親さん。
あなたのおかげで今回のコンベンションは、無駄に豪華になりました。
僕にとっては本当に夢のような“おまけ”が出来上がりました。
本当にありがとうございました。


最後に、今回のコンベンションで心残りを上げるとすれば
「the WORD of WARLOCK*2」と「プライベート・アルター*3」を出せなかった点です。
ちなみに「変異混成術師の夜」は出るとは夢にも思いませんでした。


そんなわけで、感想を終わります。
かつてオーストラリアと呼ばれた地、ユルセルーム大陸より愛を込めて!!*4(うろ覚え)

*1:id:o-9:20040912

*2:「6つの世界の物語」収録。ユルセルームとユキリアの邂逅。ウィッチクエスト好きと藤浪ゲー好きにはたまらない作品です

*3:ユルセルームとかノルダレア語とかの単語が無許可で飛び交うエロ漫画。古本屋で偶然みつけてRammukiさんに献上しました。欄外の読者コメントが凄いインパクトあったなあ

*4:プライベートアルター冒頭の決め台詞。ちなみにユルセルームユルセルーム亜地球にあるので、かつてオーストラリアと呼ばれたことは間違っても無い