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"ECWの申し子”ドリーマーは
その場にひざまずき、目をつぶり、
静かにキャンバスに接吻してリングを降りた。

レッスルマニア21を脇に追いやり、
“HARDCORE HOMECOMING”と“ECW One Night Stand”の大特集。
日本版のビデオで解説していただけあって、ECWには思い入れもあるんでしょうね。
この雑誌としては明らかに正しい気がします。
ヒストリーとノスタルジーが今に繋がるシーンを描くとき、
フミ斎藤の文章は心地よい不思議な音色を奏でます。


今回のインタビューはニック・ボックウィンクル
AWA世界チャンピオンとして、今も語り継がれる名レスラー。
初戴冠は、遅咲きの40歳…。40歳と聞いて、また涙。


ヒストリー"Historyはストーリー"Story"を大事に抱えている(フミ斎藤っぽく)