1800くらいまで

二日酔い。老いたなあ。
たまたま、もう一人同期が来てたので、
とりあえず飲んでみたりの迎え酒。
金がないので、学校で飲んだら15人くらい集まりました。
なんとなく本日のメニュー。


音威子府蕎麦
北海道は蕎麦の生産量が多い地域です。
この音威子府蕎麦は、蕎麦殻が練り込んであって
茹でると真っ黒になります。コシがあって上手いよー


・鴨鍋
鴨はやっぱり鍋だよなあ。
気がついたら無くなってました。やっぱり。


・饂飩
残った鴨鍋に饂飩を投入。
うーん、これがまた良い。


・おじや
どれだけ炭水化物をとれば気が済むのか。
鴨鍋用に準備したスープも全て胃の中に収まりました。


・鹿シチュー
昼から5時間ほどスジ肉を煮込んで作って見たり。
二日酔いのせいで、煮ている時は匂いだけで吐きそうになりましたが
とんでもなく美味しかったです。スジ肉は煮込むに限るのう。
実はシチューは、子供の頃読んだ「ひとめあなたに*1」がトラウマになっていて
あまり好きじゃなかった気がします、僕。


・ヤーコン
切ったばかりの断面は白色でした。良かった。
外観はじゃがいも(メイクイーンっぽい)、断面は大根に似てます。
噛んだら、ほのかに甘みがあります。
ホットケーキミックスで揚げて食べました。
次は天麩羅にするそうです。おおむね満足。


・会計
一人1000円也。結局、泥酔しつつ帰宅。

*1:新井素子・著。集英社コバルト文庫。作中でシチューを煮込みます…