ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし

ハイラルの中心でグフーとさけぶ

ヤットコ、ヤットコ♪
とりあえずクリア。ほどほどのボリュームで概ね満足しました。
ダンジョンに着くまでのフィールドは少し手間取ったものの、
ダンジョンやアクションそのものはとてもシンプルな作りで。
エンディングはややしょんぼり。


自身が小さくなって冒険するというファンタジー全開の物語は素敵です。
普段見知ったはずのモンスター、水溜りや雨粒、野良猫やヒヨコのなんと恐ろしいことか(笑)
それと、マップ右上(北東?)の舞台設定はかなりワクワクしました。
あれはいいなあ。ホントいいなあ。すごくワクワクしましたよ。


旧作へのオマージュに彩られた音楽やスト−リーは、好みの分かれる所かなあ…
今作のゼルダ姫も変な人だったなあ*1と思い出しつつ感想を終えます。

*1:クジで当たった“小さな盾”をその場でプレゼントしてくれますよー。ライクライクに食べられぬよう、大事にしたい気持ち