シナリオ名「世界の果てで世界をつかんだ男」

シナリオ自体は要約すると「悪の組織と3種の神器を争う」というものでした。
「イラスト共和国」と「神聖文筆帝国」との勢力争いなどという、
意味不明のギミックが満載でしたけど。…なんでだろう。
情報判定を中心に進む比較的オーソドックスな展開だったとでも言えましょうか。
戦闘も特に危機に陥ること無く勝利してましたし。


ただ私のキャラクターは、中盤の情報判定でファンブルして
10歳年齢を詐称していた相手と一晩を楽しんでるうちにセッションが終了しました。
いや、サイコロって本当に怖いですね(涙)


憐れむような目で見るDDや他のトリッパー達とのスピークイージーは、
なかなか胸につまされる思いで。ファンブル振ったのは俺のせいじゃ…俺のせいだなあ。
というわけで、強固に主張して「ダメ人間」のカルマを頂いてみたり。
うわーい、生まれて初めてのダメ人間だー(涙)
ダメ人間の異能は「危険回避」とか「死んだ振り」とか役立つものがそろってるんだ…
決して敗北じゃないんだ…


異能「いやみ」代償「弱虫」を手に入れ、益々キャラに愛着が湧きました。
サタスペは面白いなあ。いやホント。…リベンジの機会を下さい(涙)