ビヨンド・ザ・マット

気がついたら
プロレスに夢中だった

安売りしてたんで思わず購入。結構好きな映画でして。
買うだけ買って積んでる作品も増えたので、とりあえず見てみる。
クライマックスのスタンド・バイ・ミーでやはり涙する獣。


監督自身が「レスラーとは一体どういう人間なんだ」という疑問に
答えを出すべく撮ったドキュメンタリー映画
アメリカ・マットを中心に撮影してるので、そちらに興味があると一層面白く。
ちょっとでもプロレスラーに興味があったら、是非、見てください。


アメリカーナの最新号で、ジェイク・ロバーツ*1
「イギリスでレスリング・スクール開きながら現役として活躍」
という一文を見つけて、ちょっと嬉しかったり。

*1:DDTというプロレス技の開発者として有名。DDTという技名は殺虫剤に由来してるんですが、Damian Diner Timeと覚えておくと尚良いです。映画中では波乱万丈な半生が描かれてて、一層応援したくなりました