雑事往来
やろうと思いつつ緊急ではなかったことを、まとめて消化。
やっぱり期限決めないと、溜まる一方だね、しかし。
東京番外地
- 作者: 森達也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/07/28
- メディア: 文庫
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2ちゃんねるあたりで、「こいつは何を言わせても『わからない』で終わる」などと時おり揶揄されていることは知っている。確かにそうだよなと自分でも思う。どうにかならないものかと思う。
本人気にしてたのかー(笑)
でもそのスタイルのファンも多い気がします。
“東京拘置所”から始まり、“歌舞伎町”や“東京タワー”“品川と場”など東京の素敵スポットを色々と紹介した一冊。
書き下ろしの舞台は、東京ディズニーランド!それは確かに東京番外地ですね。
筆者本人も気にする「わからない節」も健在。
でもまあ、わからないもんなあ。
あれがマリンスタジアムのモツ煮込みか
前日、W杯の中継眺めつつ飲んでいたら、何故か翌日千葉マリンスタジアムでデーゲーム眺めつつビールを飲むことになるという不思議展開。素人目には、楽天のショートが良かった気がします。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 作者: 岩崎夏海
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 単行本
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「『マネジメント』には、こうあるわ」
『大事なのは過程じゃ無くて結果だ』と一蹴するシーンは、
読んでいて大盛り上がりしつつ後でへこむというなかなか味わえない感動が(涙)
でもまあ過程なんて評価されないもんなあ…うう…
アリス・イン・ワンダーランド
残れよ
正統派ヒロイック・ファンタジーだった。なんでだろう。
でもまあ思い帰してみると原作『不思議の国のアリス』も
各シーンは強烈に印象に残っているものの、読後感はそんなに
爽快だった訳でも無かった気がするので、これはこれで。
『鏡の国のアリス』とか記憶から抜け落ちていたので、
ヴォーパルソードとか聞いて懐かしい気持ちになりました。
欧米の人はみんなアリスを共通認識として持ってるんだろうなあ、とか
ヴィクトリア朝って女性の社会進出が始まった時代だったなあ、とか
ティム・バートンとジョニーデップとディズニー、3つ混ぜちゃ駄目だったのかも、とか
散漫な感想をいだきつつ。
来たるべき夏に備えて
網戸と空調の掃除。最近暑い日続きますね。
ついでに映画館の近くにあったアウトレットモールでスニーカーを物色。
とりあえず履けるサイズのある安い靴を購入。
ぼちぼちブーツは仕舞い込もっと。
戦場でワルツを
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/05/12
- メディア: DVD
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時折挿入されるワルツが流れるシーンで無駄に盛り上がっていたので、酔っ払い的な鑑賞をしていたんでしょう…(悔恨)